「このハゲ~」から考えるパワハラの定義とは

「このハゲ~」と事業主(国会議員)が怒鳴る音声が全国放送の各番組で流されて日が経ちました。そのようにパワハラをしていた議員が今度の衆議院選に出馬するらしいです。はぁ~(*´Д`)という感じですが、ここでは出馬の是非は置いておいて、そもそも「パワハラと何か」を考えたいと思います。

ちなみに僕も頭の毛が薄いです。でも、ある育毛剤とシャンプーのお陰か毛が生えてきました。その方法がお知りになりたい方は個人的にお教えしますので、s.suzuki@felice-srfp.proまでご連絡ください。なお、僕はこれらの商品の回し者ではありません。ただ自分にはよかったというだけですし、結果を保証するものでもありません。あしからず。

閑話休題。                                                                                   厚労省のサイトにパワハラの定義があります。

パワーハラスメントの定義

職場のパワーハラスメントとは

職場のパワーハラスメントとは、同じ職場で働く者に対して、職務上の地位や人間関係などの職場内での優位性を背景に、業務の適正な範囲を超えて、精神的・身体的苦痛を与える又は職場環境を悪化させる行為をいいます。~厚労省 明るい職場応援団~ https://nopawahara.mhlw.go.jp/foundation/definition/about

職場内での優位性―                                                                            上司から部下へのいじめ・嫌がらせが多いですが、先輩・後輩間や同僚間、さらには部下から上司に対して行われるものもあり、「職務上の地位」に限らず、人間関係や専門知識、経験などの様々な優位性が含まれます。

業務の適正な範囲―                                                                                                      業務上の必要な指示や注意・指導を不満に感じても、業務上の適正な範囲で行われている場合には、パワハラにはなりません。ただ、間違えたことを「バカだからできない」などと言ってしまうとパワハラになるでしょう。                                  

では、「このハゲ~」と二、三度怒りに任せて言ってしまった場合はどうでしょう?                          確かに一回でも暴言を吐けばパワハラでしょうが、実際問題として労働局がそれだけで「助言」「指導」に入ることはないと思われます(程度と内容にもよります)ですので、労働者の方は二、三度そのようなことがあっただけでは、十分な証拠もないでしょうし、何度も繰り返されるようであれば、労働局に相談しましょう。                                             だからといってパワハラをおこなった側がいい気になってパワハラをしていいわけではありません。怒りがこみあげても一呼吸おいて冷静に注意をしましょう。

これからの時代、パワハラによる労災が問題になることは間違いないと思われるので、パワハラへの対処が重要になるでしょう。

 

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